小樽食堂 花火 原宿店

ここはまだ、ほとんどネットでの情報が無いのだが、
自由が丘の美観街にある脚本家 若月ユウ陽氏の営む居酒屋と同じ。
こちらの店舗の方が新しい。(でも新しさは感じさせない、雰囲気。^^)
大きなケーブルドラム(糸巻きの大きいやつ)のテーブルで、
小樽の食材を使った、ほっけ、ジンギスカン、海鮮丼、鮭のちゃんちゃん焼きなど。
素朴な美味しさの三平汁もあるし、珍しい深海魚 八角の唐揚げ(ディープフライ)は、
骨まで食べれる。
でも、目が怖い。
深海魚はどうせ光届かないから、触角があればいいってのに、
目がギロリって、でかく感じる。
ガン付けられてるんじゃないかって思うよ。
で、
頭まで食べれると言われても、怖くて&気持ち悪くて、
頭を食べる事が出来ず、たじろぐ僕たち。


このディープフライは注文してから出るまで時間がかかるので、お早めに。
何故か沖縄の料理も少し混じっていて、
シークァーサーサワーや、紅茶のサワー等が飲めたはず。
手書きのメニューは、ぱらぱらめくってても楽しいし、
カレーうどんとかも、すっかり和む味をしている。
小樽料理は美味しいー。やっぱり北海道はいいなぁ。
自由が丘の方も、行かないとな〜。


もちろん、ジンギスカンも臭みがなく、焼いた状態のがでてくる。
ジンギスカンと言えば、
中目黒 ひつじ 本店(ジンギスカン/地図/中目黒駅 徒歩6分) - ぐるなび
は美味しかったなー。
くろひつじの、違う部位の肉をミルフィーユ状にしたジンギスカンは、
臭みが無く、リピーターになる味。




僕がメーリングリストを管理させて貰ってるグループがある。
その中で付き合ってた男女がだいぶ前に別れてしまった事があった。
ショックだった。


ただ、それはそれとして、
なかなか会えなくなっていた男性の方と会いたかったのだが、
やっと今日会えたという状態。
その人が忙しかったので、他の日程は特に選べず。


男だけでの飲み会だけど、楽しかった♪
もう、2人ともその後それぞれ新しい彼、新しい彼女と、
順調なようで、良かったんだけど、
みんなで会うような事がすぐには無いだろうなと考えると、
時の流れを残酷に思う。
一般的には、男女の関係って、長い恋が終わると、
友情でも無くなるから、難しい。
純粋に互いの幸せを願っているのに、
複雑に絡み合った想いがあるからだろうか。
(一方で、長い恋じゃなくて、体の関係がちょっとあるぐらいだったら、
友情?は保てたりするのも事実。)
でも女性から見ると、今の男性と大事に付き合っていくためには、
過去の男性とは会いたくないもので、それは男からすると、少し空しいかもしれない。
男は、実際に付き合う女性の好みにある程度の共通点があったりもするんだけど、
女性は、今まで付き合ってた正反対の男と付き合ったりする。


男女の性差ってのは、根深い。
感情論として考えると納得できないことも、
生物学的に捉えれば納得できる事が。
そういや、「BC!な話」って本とか、売れたなぁ。
BC = Biologically  Correct

BC!な話―あなたの知らない精子競争

BC!な話―あなたの知らない精子競争